楽しくレクリエーション!

指先を使ったレクリエーションは脳の活性化につながる

介護レクリエーションを知ろう当サイト「楽しくレクリエーション!」では介護の現場に欠かせないレクリエーションについて、種類や与える影響などを詳しく紹介しています。レクリエーションはそれぞれの要介護度に合わせて行うことができるため、程度にかかわらずどなたでも参加可能です。

脳の活性化につながるレクリエーション

脳の活性化を促すレクリエーションとは

脳を活性化するレクリエーションには手芸や工作などの「指先を使うレクリエーション」だけでなく、考えることに特化した「クイズ」や「脳トレ」などがありますが、これらのレクリエーションは場所を取らず、一人でもできるものがほとんどなので介護施設や事業所だけでなく家庭でも手軽に行うことができます。

脳の活性化を促すレクリエーションとは

指先を使ったレクリエーション

指先を使うことで脳を刺激し活性化することができる効果があるといわれているため、レクリエーションにも指先を使ったものが多く取り入れられています。たとえば、針と糸を使った裁縫やハサミやノリを使った工作、材料を混ぜたりこねたりするお菓子作りなど、ものを作る作業は指先を使うだけでなく、完成品を直に見るため達成感を得ることもできるので、人気があるレクリエーションです。出来上がった完成品は家族や周囲の人にプレゼントして団らんやなごみのアイテムや介護施設の飾りつけとして有効活用できるため、達成感だけでなくモチベーションをアップさせる効果もあります。
また、日本の伝統的な折り紙やおはじき、お手玉といった昔遊びも人気があるレクリエーションです。折り紙は細かく指先を使いますが、昔からある伝統文化のひとつで高齢者にとってはなじみ深く、ゲームなどの他のレクリエーションよりも取り組みやすいといったメリットがあります。施設の中には季節に合わせた作品を作って飾るところもあり、高齢者のやりがいを引き出すのに貢献しています。おはじきやお手玉などの昔遊びも折り紙同様、なじみ深く簡単に取り組むことができますが、介護状態に合わせてルールを設定することで難易度を変えることができるため、要介護度の違いにかかわらず全員が楽しむことができます。
指先だけでなく頭を使うレクリエーションとして人気があるのが塗り絵や手遊びです。塗り絵は、色を塗るという指先を使う行為だけでなく、何色を塗るのかと考える行為もあるため脳の活性化に大きな効果をもたらしますし、道具が必要ない手遊びは単純な動作の繰り返しのですが、イレギュラーな動きを入れたりスピードを変えたりといった変化をつけることでマンネリ化を防ぎながら脳を活性化させることができます。

クイズや脳トレなどのレクリエーション

考えることに特化したレクリエーションがクイズや脳トレです。しりとりやなぞなぞといった言葉遊びは、想像力を必要とするため良い頭の体操になりますし、かるたや百人一首、トランプなど、ルールが簡単なわりに記憶力を必要とするものなどは認知症の予防効果が期待できます。