楽しくレクリエーション!

レクリエーションは介護の現場に必要不可欠!

介護レクリエーションを知ろう当サイト「楽しくレクリエーション!」では介護の現場に欠かせないレクリエーションについて、種類や与える影響などを詳しく紹介しています。レクリエーションはそれぞれの要介護度に合わせて行うことができるため、程度にかかわらずどなたでも参加可能です。

なぜ介護にレクリエーションが必要なのか

レクリエーションが必要な理由とは

年を重ねていくと運動をする機会も減り身体も思うように動かなくなってくるため、身体を動かすことが億劫になりがちです。身体を動かさずにいると骨や筋肉、関節などの機能が低下してしまうため、もっと運動に消極的になってしまいますが、そんなときに大きな効果があるといわれているのが「レクリエーション」です。
レクリエーションには身体を動かすものから指先を使うもの、音楽を使ったものなどさまざまな種類があり、クイズや折り紙など頭や指先を使ったレクリエーションは脳を活性化して認知症を予防する効果が、軽く体を動かすことで身体機能を維持する効果があるといわれています。それ以外にも、集団の中で活動することで周囲の人と交流し、孤独感から抜け出すことができるため精神状態の改善にも効果があるといわれています。

レクリエーションが必要な理由とは

身体を使ったレクリエーション

身体を使ったレクリエーションは、日常生活で運動する機会があまりない高齢者の方にとっては大切な時間です。レクリエーションは要介護度に合わせて行うことができるため、要介護度の高い人からまだ介護が必要でない人まですべての人が参加できます。また、レクリエーションで適度に身体を動かすことで食欲が出たりスムーズに眠れるようになったりと生活リズムを整える効果もあります。しかし、身体を動かすレクリエーションはどちらかといえば訓練としての要素が高いため、モチベーションを保つことが難しい高齢者もいます。モチベーションを維持するためには訓練の要素だけでなくゲーム的な要素も入れてリラックスしながら身体を動かすことがポイントです。
身体を使ったレクリエーションは要介護度の高低に限らずすべての人が参加できますが、要介護度のバラつきに関係なく誰でも参加できる内容であるか、全員が楽しめる内容であるか、を心がけてレクリエーションを企画しなければなりません。

指先や頭を使ったレクリエーション

折り紙や工作などの指先を使うレクリエーションは多くの介護施設が取り入れていますが、指先を使ったレクリエーションは脳の動きを活性化させて認知症予防の効果があるだけでなく、どのくらい指先を動かすことができるのかを把握することもできます。完成した作品は達成感をもたらすだけでなく、家族へのプレゼントや施設内の飾りつけなどにすることもでき、参加意欲を高めることや生きがい作りにも大きな効果をもたらします。
また、工作だけでなくお手玉などの昔ながらの手遊びも高齢者に喜ばれるレクリエーションです。脳を活性化させるためには「考える」「挑戦する」「判断する」ことが必要ですが、計算ゲームやことわざ、漢字などを使った言葉遊び、パズルなどはそれらの作業を楽しむことができます。これらの頭や指先を使ったレクリエーションは脳を活性化させるだけでなく、認知症の予防やすでに発症している人にも症状を遅らせる効果があるといわれています。ただし、ルールが複雑になってしまうとレクリエーションに対するモチベーションだけでなく参加意欲も低下してしまうため、直感的に楽しめるものにしたりルールを簡単にしたりなどの工夫が必要です。